親子で学ぶ「怖くない」IT安全教室 守 ゆめみ
- 名前
- 守 ゆめみ
- キャッチコピー
- 「ITが怖い」を「楽しい!」に
- 一言
- IT業界に25年いたけどプログラムが書けない私だからこそ、
皆さんと同じ目線で「怖くないセキュリティ」を教えられます。
親子で楽しく学んで、家族みんなでデジタル時代を安心して過ごしましょう。
「セキュリティが怖い」を「ITって楽しい!」に変える、親子で学ぶデジタル安全教室
「子どもがスマホばかり見ていて心配...でも何が危険なのか説明できない」
「AIって便利そうだけど、個人情報が漏れそうで怖い」
「おじいちゃんがまた詐欺メールをクリックしそうになった」
そんな不安を抱えていませんか?
IT業界25年の経験を持つ私が、宮城県を中心に「怖くないセキュリティ教育」を展開しています。
1990年代のインターネット黎明期から、スマホ・AI時代まで、日本のIT普及のすべてを見てきた私だからこそ伝えられることがあります。
なぜ「親子で学ぶ」なのか?
従来のセキュリティ教育は「危ないから使うな」「怖いから触るな」の連続でした。
でも、それでは何も解決しません。
まるで「新しい家に住んでいるのに、鍵の閉め方を知らない」状態なのです。
私の教室では、親子や家族が一緒に学びます。
なぜなら、子どもだけが知っていても、大人だけが理解していても、家庭内で知識の差が生まれてしまうから。
おじいちゃん・おばあちゃんも含めて、家族みんなで「何が本当に危険で、何は安全なのか」を理解し、話し合える環境を作ることが大切なのです。
実は私、プログラムは書けません。
でも、AIを使えば必要なプログラムを作ることができます。
つまり、技術者でなくても、ITやAIを味方にできる時代なのです。
この「できない」からこそ分かる視点で、専門用語を使わずに、皆さんと同じ目線でお伝えできます。
子どもたちに「考える力」を育てる
組織で仕事をしていた最後の5年間、私は失敗しかけたITプロジェクトを立て直す専門家として活動していました。
なぜプロジェクトが失敗するか分かりますか?
それは「考える力」が不足しているからです。
今の子どもたちの将来の夢第1位が「公務員」だと聞いて、正直がっかりしました。
安定を求めるのも大切ですが、広い視野で物事を見て、自分で考えて判断できる力こそ、AI時代を生き抜く最強のスキルです。
私の教室では、単にITの使い方を教えるのではありません。
「ゴールに向かってどのルートを選ぶか」「失敗したらどう修正するか」を自分で考える思考力を、遊びながら楽しく身につけていきます。
こんな方におすすめです
- 子どものスマホ使用時間が気になるけれど、ただ「ダメ」と言うだけでは解決しない
- 詐欺メールやフィッシングサイトから家族を守りたい
- AIを使ってみたいけれど、何から始めればいいか分からない
- 子どもに「自分で考える力」を身につけさせたい
- マイナンバーカード登録やキャッシュレス決済が不安
東北大学の学生起業家グループとの連携も始まり、若い世代と一緒に「楽しく学べるIT教育」を広げています。
宮城県全域、近隣県への出張、オンラインでの全国対応も可能です。
「セキュリティは怖い」から「理解すれば怖くない」へ。
家族みんなでデジタル時代を楽しく安全に生きる力を身につけませんか?
「もうITは十分やったかな」燃え尽きた私が、地元で見つけた新たな使命
20年以上IT業界で走り続けて、正直疲れ果てていました。
特に最後の5年間は、失敗しかけたプロジェクトを立て直す専門家として、壊れかかったものを修正する日々。
体力的にも精神的にもきつくて、「もうITは十分やったかな、そろそろいいかな」と思って会社を辞めたんです。
東日本大震災後から単身赴任していた東京から、10数年ぶりに宮城に戻ってきた時のこと。
失業保険の手続きで役所に行ったり、地元の人と話をしたりする中で、衝撃を受けました。
「いや、地方の遅れ具合ってやばいな」
これが最初の感想でした。
「セキュリティが怖いんです」その言葉に驚いた
役所や商工会の人たちと話をすると、みんな口を揃えて言うんです。
「セキュリティが怖いんですよ」って。
え? 今の時代にセキュリティで悩んでるの?
よく聞いてみると、みんな「危ないから使わない」「怖いから触らない」で止まっている。
まるで新しい家に住んでいるのに、鍵の閉め方を知らないまま過ごしているような状態でした。
宮城県は、東北の中では一番人口も多い都会です。
だからこそ「待ってれば来る」という保守的な土地柄で、新しいものを受け入れたがらない。
山形や青森の方が意外と活動的だったりするんです。
でも、これじゃダメだ。
「危ない」で終わらせたら、何も進まない。
セキュリティをきちんと理解すれば、怖くないんです。
プログラムが書けない私だからこそ、伝えられること
IT業界にいたくせにプログラムが苦手なわたしでも今は、AIに頼めば必要なプログラムを作ってくれます。
プログラムの知識がほとんどない私でも、AIを使ってプログラムも使いこなせるようになりました。
この体験が大きな気づきでした。
「できない」からこそ、皆さんと同じ目線で伝えられることがある。
そして、小学生の将来の夢第1位が「公務員」だと聞いた時、正直がっかりしました。
安定を求めるのもいいけれど、もっと広い視野で物事を見て、自分で考えて判断できる子どもたちを育てたい。
家族みんなで学び合える場所を作りたい
今、親子で受けるセキュリティ・リテラシー教育を全面に出して活動しています。
子どもだけが知っていても、大人だけが理解していても意味がありません。
おじいちゃん、おばあちゃんも含めて、家族みんなで「何が本当に危険で、何は安全なのか」を話し合える環境を作りたいんです。
最近では東北大学の学生起業家グループとも連携が始まり、若い世代と一緒に新しい教育の形を模索しています。
3〜4年後には、教室で学んだ子どもたちが下の子に教える、そんな循環が生まれたらいいなと思っています。
勉強じゃなくて、遊びながら考える力を養う。
そんな楽しい教室を、宮城から全国に広げていきたい。
それが、IT業界で燃え尽きた私が見つけた、新たな使命です。
「スマホばかり見てる子ども」「詐欺メールが心配な親」そんなご家族へ
お子さんがYouTubeを見続けていて、つい「いい加減にしなさい!」と怒ってしまう。
おじいちゃんがまた怪しいメールを開きそうになって、ヒヤッとした。
AIって便利そうだけど、個人情報が漏れないか不安で使えない。
こんな毎日、疲れますよね。
私も同じような相談を、たくさんいただいています。
でも実は、これらの問題の根っこは全部同じなんです。
「よく分からないから怖い」という気持ち。
だから「使うな」「触るな」と言うしかなくなってしまうんです。
家族みんなで「分からない」から卒業しませんか?
私の教室では、親子や家族が一緒に学びます。
専門用語は一切使いません。
なぜなら、私自身がプログラムを書けない「できない側」の人間だから。
でも、AIを使って必要なことはできるようになりました。
この経験があるからこそ、皆さんと同じ目線でお伝えできます。
お子さんには「なぜ長時間の使用が良くないのか」を理解してもらい、自分で判断できる力を。
大人の方には「何が本当に危険で、何は大丈夫なのか」を見極める知識を。
そして家族みんなで、デジタル時代を楽しく安全に過ごす方法を身につけていただきます。
まずは気軽にご相談ください
現在、2025年4月の本格始動に向けて準備中ですが、ご相談は随時受け付けています。
- 宮城県内なら直接お伺いします
- 近隣県への出張も可能です
- オンラインなら全国どこからでもOK
- 家族単位での受講も大歓迎
「うちの家族でも大丈夫かな?」
「どんなことを学べるの?」そんな疑問でも構いません。
ITが苦手だった私だからこそ、皆さんの「分からない」「怖い」に寄り添えます。
一緒に、家族みんなでデジタル時代を楽しく過ごせるようになりましょう。
お気軽にお声がけくださいね。