「業績」「時間効率」「空間効率」UPは「スペパで業務効率」が鍵!ー伊藤 恵子(こまちゃん)ー

名前
伊藤 恵子(こまちゃん)
会社名
いつも楽しいbreakthrough
キャッチコピー
捨てられない人の味方・整理収納コンサルタント
一言
倉本聰氏に学んだ「ココロの洗濯屋さん」が、空間と心を整えます。
断捨離できない方も安心。物を大切にしながら効率を上げる「スペパ」で、
職場の使いやすさが66倍に。メディアでも話題の新整理術です。

整理収納の専門家が、あなたの"できない"に寄り添います

「片付けたいのに、捨てられない」そんなあなたの味方です

「断捨離」「ミニマリスト」という言葉を聞くだけで、ため息が出てしまうあなたへ。
私、こまちゃんこと伊藤恵子は、実は今でも「捨てるのが苦手」な整理収納アドバイザーです。

資格を取ってから気づいたんです。
「あれ?私、捨てられない人じゃない?」って。
頭では「これは不要」と分かっていても、

「でも、もったいない」
「思い出があるし」

と手が止まってしまう。
そんな経験、ありませんか?

だからこそ、あなたの「捨てられない気持ち」が痛いほど分かります。世の中には片付けのノウハウがあふれています。でも、心と脳がバラバラの状態では、どんなに素晴らしい方法も実践できません。

「スペパ」という新しい解決策

今まで300件以上の企業・ご家庭で整理収納を手がけてきました。
そして気づいたんです。
「コスパ」「タイパ」だけでは解決できない問題があることに。

そこで生まれたのが「スペパ(スペースパフォーマンス)」
限られた空間を最大限に活用し、物を捨てずに効率を上げる新しい整理術です。
2024年11月にはミヤギテレビ「OH! バンデス」でも特集され、注目を集めています。

2024年11月5日(火)ミヤギテレビ 「OH! バンデス」の「火曜日の調査報告」というコーナーで「スペパ」を取り上げていただきました!
2024年11月19日付 河北新報 朝刊 



見た目より「使いやすさ」を大切にする理由

インスタ映えする収納も素敵ですが、それって本当に続きますか?

私が大切にしているのは、あなたや家族が「使いやすい」と感じる仕組みづくり。

美しく整えても、3日で元通りでは意味がありません。

特に家族と暮らしている方、職場で共有スペースを使う方には、「みんなが使いやすい」ことが重要です。
価値観の違う人たちが、自然に片付けられる。そんな空間を一緒に作ります。

企業様には数字でお見せする「片付けの価値」

オフィスの整理収納は、実は経営に直結します。
社員1人が探し物で失う時間を1日10分短縮できれば、年間約8万8000円の削減に。
10人の会社なら年間80万円。これは計算式に基づいた実際の数字です。

でも、ただ片付けるだけでは効果は続きません。
社員の皆さんが「これなら続けられる」と感じる仕組みを、現場の声を聞きながら作り上げます。
研修を通じて、自分たちで改善を続けられる組織文化も育てます。

私が選ばれる理由

・片付けが苦手だった経験があるから、あなたの「できない」に共感できます
・見た目より「使いやすさ」を追求し、リバウンドしない仕組みを作ります
・個人のお悩みから企業の業務改善まで、幅広い実績があります
・富良野塾での経験を活かし、人の心に寄り添うサポートが得意です

「いつか片付けよう」を「今日から変わる」に。
まずは、あなたの「捨てられない理由」を聞かせてください。
一緒に、あなたらしい心地よい空間を作りましょう。

富良野塾から整理収納へ。「ココロの洗濯屋さん」になるまでの道

倉本聰先生からもらった、一生の使命

20代の頃、私は北海道の富良野塾で2年間、役者として修行しました。
『北の国から』の脚本家・倉本聰先生が私財を投じて作った、俳優と脚本家を育てる場所です。
共同生活をしながら「生きるとは何か」を深く学ぶ日々でした。

卒塾後もスタッフとして残ったので足掛け10年。
公式季刊誌の編集も任され、充実した日々を送っていました。
そんな私たち17期生が卒塾する時、倉本先生がくださった言葉が今も心に刻まれています。

「君たちはココロの洗濯屋さんになりなさい」

演劇を通じて観客の心を洗い流すような作品を作りなさい、という意味でした。

まさかの発見「私、書類整理が得意?」

富良野塾時代、先輩から「君は書類の整理が上手だね」と褒められたことがきっかけで、整理収納に目覚め始めました。2010年に仙台へ移住してから本格的に勉強を始め、2016年にプロの整理収納アドバイザーとして独立。

でも実は、勉強を進めるうちに衝撃の事実が判明したんです。

「あれ?私、物を捨てられない人じゃない?」


資格は取れました。頭の中では「こうすればいい」って全部分かっています。
でも実際に自分の物を前にすると、「これ、もったいないやん」「これには思い出があるし」って、結局手が止まってしまうのです。
まるで頭と心がバラバラになったみたいで、本当に困りました。
まさに多くの人が抱える悩みを、私自身が抱えていたんです。

「みんな同じように悩んでるのでは?」

そんな壁にぶつかっていたとき、ふと思ったんです。
「世の中の人は大概、こういうことで悩んでるのではないかな?」って。

周りに聞いてみたら、やっぱりそうでした。
片付けの本もテレビ番組もたくさんあるのに、みんな同じところで躓いている。
知識やノウハウは世の中に溢れてるけど、心がついていかないと手が動かない。
そういうことだったんです。

「捨てられない専門家」だからできること

それなら、私は元々片付けが得意だった人じゃなくて、今でも捨てるのが苦手な人間として、同じように悩む人たちに寄り添えるんじゃないか。
日頃どんな工夫をしているか、どういう考え方をすると楽になるか、そういうリアルな話ができるんじゃないか。

お客様と話していると、詰まっているポイントが手に取るように分かります。
「そうそう、私もそこで悩んだ!」って。
だから一緒に解決の糸口を見つけられる。片付けが得意じゃない私だからこそ、できるサポートがあると思いました。

リサイクルショップで見つけた「スペパ」の可能性

転機は、あるリサイクルショップでの出来事でした。
限られたバックヤードをどう効率的に使うか。
スタッフの皆さんとLINEグループを作り、一緒に改善に取り組みました。

すると店長から
「スタッフ全員の意識が変わった」
「店の雰囲気まで明るくなった」との声が。

物を捨てずに、今あるものを大切に使いながら空間を最大限に活かす。
これが「スペパ(スペースパフォーマンス)」の原点でした。

クラウドファンディングで実現した夢

2024年、初めてのクラウドファンディングに挑戦しました。
「スペパ」を全国に広めたいという想いに、なんと223名もの方が賛同してくださり、目標の254%となる127万円が集まりました。クラファンページ

お客様の「すっきりした!」という涙を見るたび、「今、私はココロの洗濯屋になっている」と実感します。

富良野塾で学んだことは、形を変えて今も生きています。

物を大量に作って捨てる社会から、今あるものを大切に使う文化へ。
小さな変化の積み重ねが、持続可能な社会につながると信じて、今日も「スペパ」を伝え続けています。

夢は、みんなが活躍できる世界

実は最近、嬉しい悩みがあります。
この仕事で頑張りたいという後輩たちが増えてきたことです。
でも、まだまだ活躍の場が少なくて、せっかく資格を取ったのにバイト生活に戻っちゃう人も多いです。

だから私の夢は、もっと大きくなること。
引っ越し屋さんやハウスクリーニングの会社との連携も、ずっと動きそうで動かない状態が2、3年続いています。
でも諦めません。
みんなが自分らしく活躍できる場所を作りたいから。

仙台に来て14年。
富良野塾で倉本聰さんのもとで学んだ「人の心に寄り添う」ことを、今度は片付けを通じて実践しています。
あなたの「捨てられない」に寄り添いながら、一緒に心地よい空間を作っていきたい。
そんな想いで、今日もお客様のもとへ向かいます。

もう一人で悩まなくていいんです

あなたの会社、こんな光景が日常になっていませんか?

朝一番、大事な書類を探して10分。
お客様からの問い合わせに答えるため、過去の資料を探して15分。
名刺交換した相手の連絡先を探して、結局見つからず再度聞く羽目に…。

実はこれ、日本中の職場で起きている「あたりまえ」の光景。
でも、この「あたりまえ」が年間80万円もの損失を生んでいるとしたら?どうでしょう?

「スペパ」があなたの職場を変える3つの理由

  1. 物を捨てなくていいから、全員が協力しやすい
  2. 使いやすい仕組みだから、リバウンドしない
  3. 数字で効果が見えるから、経営者も納得

実際に導入した企業では「探し物が70%減った」「生産性が130%UP」という驚きの結果が。
しかも、研修から数ヶ月経っても効果が持続しています。

こんなお悩み、抱えていませんか?

「片付けなきゃ」と思いながら、もう何年経ったでしょうか。
本を読んでも、動画を見ても、結局何も変わらない。
家族に「また散らかってる」と言われるたび、心がチクッとする。
会社のデスクも、探し物ばかりで仕事が進まない。

でも、あなたが片付けられないのは、あなたのせいじゃありません。
ただ、あなたに合った方法にまだ出会えていないだけなんです。

一緒に、あなたらしい解決方法を見つけましょう

私も「捨てられない人」だから分かります。
「もったいない」「思い出がある」その気持ち、全部受け止めます。
無理に捨てなくていい。
あなたが心地よく暮らせる、あなただけの仕組みを一緒に作りましょう。

個人の方も、企業の方も、まずは気軽にご相談ください。

今なら特別なご案内があります

実は今、新しい取り組みを始めています。

・毎月開催「本の読み解き会」
:私の著書『スペパでココロの洗濯を!』を題材に、片付けの悩みを皆で共有し解決のヒントを見つける会です。
本をお持ちの方は1,000円、お持ちでない方は2,500円で参加できます。


30分無料個別相談
:あなたの状況をお聞きして、どんなサポートが最適かを一緒に考えます。オンラインでサクッとお話ししましょう。

・企業様向け簡易診断
:通常2万円のところ、初回5,000円で職場の課題を見える化します。

「いつか」を「今」に変える一歩を、一緒に踏み出しませんか?
まずは、あなたの「捨てられない理由」を聞かせてください。きっと、新しい扉が開きます!

この記事を書いた人

まみ助

「読む人を物語の世界に引き込み、感情を体感させる」ことを信条とするストーリーテラー。商業出版60冊以上、自費出版70冊以上の実績を持つ。人物の本質に迫るインタビューには定評があり、かつては「文章だけで描く似顔絵師」の異名を取る。すべての登場人物のペルソナを作り上げてから物語を紡ぐため、作品は高いリアリティを持つ。「無理のない範囲で、自分のできることをする」「常識を打ち破れ!」をモットーに、仲間への信頼だけで繋がるチームと共に活動中。

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