「挑戦者を増やす」という仕事について マーケター 松尾 公輝に聞く

名前
松尾 公輝
会社名
株式会社 乾杯・KANPAI
キャッチコピー
挑戦者を褒め称える社会へ
一言
母の破産と息子のいじめが教えてくれた
「みんなが健やかに暮らせる社会」の大切さ。
同調圧力と戦い、挑戦者を増やすために。
PRを軸に企業のマンネリを打破し、
創造的ギバーのコミュニティを育てています。

Q1. まず、松尾さんはどんな仕事をしている方なんでしょうか?

一言で言うのは難しいんですが(笑)
企業や個人が“次の一歩”を踏み出すための、マーケティングとPRの伴走をしています。

売上を上げたい、知名度を上げたい、事業を次のフェーズに進めたい。
そう思っているのに、なぜか行動が変わらない。
その“詰まり”を一緒に、超・具体的手法を以てほどいていくのが、僕の仕事ですね


実績成果の一部
・主婦から 売上40億円規模
・年収が 2ケタアップしたパーソナルトレーナー
・自動車販売店 売上3億円 → 18億円 ・ひと月で会社員年収超えのマインドコーチ
・ド田舎で成功した マニア向けカフェ
・1年でテレビ・新聞7本に登場した介護施設
・3日間で1ヶ月分の売上をつくった製菓製パン店

特別な才能より 「話題の設計図」 が結果を生んでいます。

Q2. スローガンのひとつに「日本の挑戦者を3倍速で増やす」とありますが、
これはどういう意味ですか?

多くの企業や個人を見ていて思うのは、
「やればできるのに、動き出すまでに時間がかかりすぎている」ということなんです。

自分たちだけで考えていると、
優先順位が下がって、結局1年かかる。

でも、僕が介入して、設計と順番を整理すると、
それが3ヶ月で進むケースは本当に多い。

未完成でも出す。
出したらデータが取れる。
だから改善が速くなる。

この“スピード”こそが最大の価値だと思っています。

Q3. 松尾さんの支援は「PR(広報)」が軸だと聞きました。広告とは違うんですか?

性格の違う兄弟みたいなものですね。

広告は「お金を払って伝えるもの」
PRは「関係性の中で、話題が広がるもの」

僕は18年間広告会社にいましたし、
広告の力も知っています。

でも、限られた予算・人員の中で戦う中小企業や個人にとっては、
PRの方が圧倒的に相性がいい。

紙とペンがあればできるPR、
という考え方をよくお伝えしています

Q4. スクールやコミュニティも運営されていますよね。特徴は何ですか?

「学ぶ場所」ではないことです。

正直、情報はもう世の中に溢れています。
みんな、知識は十分持っている。

足りないのは

・どう組み立てるか
・いつ出すか
・どこを勝負所にするか

そこを一緒に考える場所ですね。

あと、追加料金が無い生涯サポートですから卒業がないのも特徴です。
どちらかが死ぬまで(笑)
事業の勝負所には全部いるつもりでやっています。
だって、大切な家族として接しますから。

Q5. ここまで“人”に向き合う姿勢は、どこから来ているのでしょう?

人生で、結構しんどい経験をしてきたからだと思います。

34歳のときに父を突然亡くし、
その後、母が自己破産しました。
さらに数年後の起業直後に、息子がいじめを苦に飛び降りようとした。

どちらも、「個人の努力だけではどうにもならない問題」でした。

Q6. 特に、息子さんの件は衝撃的でしたか?

はい。
あの経験がなければ、今の僕はいないですね。

あらゆる手を尽くしてもダメだったいじめ問題でしたが、
僕が息子のいる教室で行った「父の授業」を境に
彼の卒業までいじめを無くすることができました。

それにしても・・・
学校、先生、制度。
誰も悪くないのに、誰も余裕がない。

その中で感じたのは、
「いっぱいいっぱいの人に、最後の一押しが来ると壊れてしまう」
という現実でした。

あれは子どもの問題であると同時に、
大人社会の問題でもあると思っています。

Q7. そこから、今のビジョンにつながっていくんですね

そうですね。

母の破産で「経済」に目が向き、
息子のいじめで「教育」に目が向いた。

最終的に出てきた言葉が、

「みんなが健やかに暮らせますように」
でした。

昨日を悔やまず
明日を憂えず
今日をちゃんと生きられる社会。

Q8. 松尾さんが“戦っている敵”は何ですか?

同調圧力ですね。

失敗すると叩かれる。
発言すると炎上する。

だから、誰も挑戦しなくなる。

でも、失敗した人って、
「行動した人」なんですよ。

僕は、
挑戦した人が褒められる社会を作りたい。

それができないと、
誰も健やかに生きられないと思っています。

Q9. クライアントからは「話しやすい」と言われるそうですね

ありがたいことに、よく言っていただきます。

僕より実績のある人、頭のいい人、企画力のある人はたくさんいる。
でも、「直接1対1で、ちゃんと話せる人と環境」って、意外と少ない。

時間がある限り、
一人ひとりと向き合う。
それは最初から決めています。

Q10.最近、嬉しかった事はありますか?

実は、去年一番うれしかった出来事があります。

コミュニティメンバーの娘さんで、まだ中学生の女の子がいるんですが、
その子がある日こう言ってくれたそうなんです。


「ママ、松尾さんに長生きしてって伝えてくれる?  私が大きくなったら松尾さんにコンサルしてもらうから♪」

僕は直接話したわけでもなくて、
その娘さんはZOOMで話すママの画面越しに
僕との会話を小耳に挟んでいただけなんですよ。

それでも、そんなふうに思ってもらえたと聞いたとき、
本当に胸がいっぱいになりました。

「やっていてよかったな」
「これからも続けよう」
そう素直に思えた、忘れられない出来事です。

Q11. どんな人と、一緒に仕事をしたいですか?

「まずは相手に勝ってもらい、もちろん自分も勝つ」
そう思える人ですね。

パイを奪い合う人ではなく、
パイそのものを広げようとする人。

僕はそれを
“創造的ギバー”と呼んでいます。

Q12. 最後に、この記事を読んでいる人へメッセージをお願いします

僕が主宰しているPSC(PRスクール&コミュニティー)に 無理に入らなくていいです。
説得する気もありません。

ただ、迷っているなら、
すでにいるメンバーと話してみてください。

僕じゃなくていい。

現場の空気を感じてもらえたら、それで十分です。

一緒に、挑戦者が増える社会を作れたら嬉しいですね。

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不定期で開催しています。
50人来ていただいたら、5人くらいは僕の考えに賛同してくださるはず。
砂場に磁石を突っ込んだように、砂鉄として残ってくださる方との出会いを楽しみにしています。

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もちろんメールでも構いません。

一緒に、みんなが健やかに暮らせる社会を作っていきましょう。

この記事を書いた人

モモデジ保健室さゆみ先生

モモデジ保健室さゆみ先生AIインタビューライター / 苦手な人に寄り添うITサポーター

デジタルが苦手な経営者の“やさしく整える伴走”をしています。
AI・PR・ストーリー・ドキュメンタリー制作など幅広く支援しています。

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